Newカラー『パープルファイヤー』インプレ
ども!
いや〜今年は雪が凄い。。。
生活する分には辛いですがその分春には期待ができそうですね。
鮎、サクラ、シーバス…遡上系の魚達にはプラスに働くはず。
辛いけどもう1ヶ月程の辛抱かなと思って過ごしてます。
さて、今日は日頃からお世話になっているティムコさんから新製品のお知らせです。(今更感)
今年もシュマリシリーズに新色が2色追加されたのですが、そのうち1色を提案させて頂きました。
たげちゃんカラー第2弾!
『パープルファイヤー』
(以下パープル)
昨年発売になったブルーバックパールシャートベリー(以下ブルーパール)に次いで、様々な状況にマッチするようなカラーに仕上がったと思います。
ブルーパールはパールベースにベリーのチャートがアクセントとなり、比較的強めの濁りにも対応できる。その代わりにクリアウォーター時、またハイライト下では少し強いかな?という印象。
そのようなタイミングでも使える、しかし既存ラインナップのナチュラルカラーよりはアピール力を足したい…
そんな私のワガママがたくさん詰まったカラーが今回のパープルです。
このカラーだと強いけどこのカラーだと弱い。そんな隙間を埋めていくのがフィールドスタッフとしてやれる事でもありするべき事だと思ってます。こんな真冬でもシーズン中に『そういえばあの時こう思ったよな。。。』なんて考えながら過ごしてます。笑
※画像はティムコブログより拝借
UVを当てると蛍光ピンクのファイヤー部分・リップ付け根のオレンジスポットが光りますね〜
背中のパープルは青寄りの色をチョイスしてナチュラル目にしつつ、差し色のピンクとオレンジでさりげなくアピールするように。
クリアウォーター〜笹濁りまで、濁りに関しては雪代独特の白濁りには特に強い印象です。
逆に降雨等の茶濁りにはちょっと弱いかもしれません。その場合は別のカラーで対応した方がいいですね。
光量はローライト〜ハイライトまで幅広く使えますが、濁りのある状況下であれば夜明け直後のローライトには若干弱いかな?と感じました。
曇天・日中くらいの光量ならガンガン投げれると思います。
テスト時はあらゆる状況下で投げてはいるものの、やはりカラーは適材適所。その状況下に合ったカラー選択が重要だと思います。
本当に状況に合ったカラーは魚が答えてくれなきゃわかりません…笑
昨シーズンのテスト中には3本の桜鱒と出逢うことができました。
しっかりと投げ込んでテストして、やれることは全てやりました。
いいカラーができた。
これさえあれば釣れる!困った時はこれだね!な〜んて大きいことは言わないし言えませんがw、既存カラーの隙間を埋める為の新たな一手となります。集中力維持の為にもカラーチェンジは重要と考えています。だってそんな簡単に釣れないもん、桜鱒。笑
パープルはシュマリ90D、90MD、110F、そして新製品の88MRの4種類のラインナップとなっています。(いつかは自分が考えたカラーだけで釣りしたいなぁって野望もあったりなかったり…笑)
来期もたくさん苦しんで、たくさん楽しんで、たくさん感動できますように。
いや〜今年は雪が凄い。。。
生活する分には辛いですがその分春には期待ができそうですね。
鮎、サクラ、シーバス…遡上系の魚達にはプラスに働くはず。
辛いけどもう1ヶ月程の辛抱かなと思って過ごしてます。
さて、今日は日頃からお世話になっているティムコさんから新製品のお知らせです。(今更感)
今年もシュマリシリーズに新色が2色追加されたのですが、そのうち1色を提案させて頂きました。
たげちゃんカラー第2弾!
『パープルファイヤー』
(以下パープル)
昨年発売になったブルーバックパールシャートベリー(以下ブルーパール)に次いで、様々な状況にマッチするようなカラーに仕上がったと思います。
ブルーパールはパールベースにベリーのチャートがアクセントとなり、比較的強めの濁りにも対応できる。その代わりにクリアウォーター時、またハイライト下では少し強いかな?という印象。
そのようなタイミングでも使える、しかし既存ラインナップのナチュラルカラーよりはアピール力を足したい…
そんな私のワガママがたくさん詰まったカラーが今回のパープルです。
このカラーだと強いけどこのカラーだと弱い。そんな隙間を埋めていくのがフィールドスタッフとしてやれる事でもありするべき事だと思ってます。こんな真冬でもシーズン中に『そういえばあの時こう思ったよな。。。』なんて考えながら過ごしてます。笑
※画像はティムコブログより拝借
UVを当てると蛍光ピンクのファイヤー部分・リップ付け根のオレンジスポットが光りますね〜
背中のパープルは青寄りの色をチョイスしてナチュラル目にしつつ、差し色のピンクとオレンジでさりげなくアピールするように。
クリアウォーター〜笹濁りまで、濁りに関しては雪代独特の白濁りには特に強い印象です。
逆に降雨等の茶濁りにはちょっと弱いかもしれません。その場合は別のカラーで対応した方がいいですね。
光量はローライト〜ハイライトまで幅広く使えますが、濁りのある状況下であれば夜明け直後のローライトには若干弱いかな?と感じました。
曇天・日中くらいの光量ならガンガン投げれると思います。
テスト時はあらゆる状況下で投げてはいるものの、やはりカラーは適材適所。その状況下に合ったカラー選択が重要だと思います。
本当に状況に合ったカラーは魚が答えてくれなきゃわかりません…笑
昨シーズンのテスト中には3本の桜鱒と出逢うことができました。
しっかりと投げ込んでテストして、やれることは全てやりました。
いいカラーができた。
これさえあれば釣れる!困った時はこれだね!な〜んて大きいことは言わないし言えませんがw、既存カラーの隙間を埋める為の新たな一手となります。集中力維持の為にもカラーチェンジは重要と考えています。だってそんな簡単に釣れないもん、桜鱒。笑
パープルはシュマリ90D、90MD、110F、そして新製品の88MRの4種類のラインナップとなっています。(いつかは自分が考えたカラーだけで釣りしたいなぁって野望もあったりなかったり…笑)
来期もたくさん苦しんで、たくさん楽しんで、たくさん感動できますように。
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