鮎釣り考察〜仕掛け編1
ども!
まだまだシーズンは先ですが、各地で展示会等始まるとどんどんソワソワしてくる季節ですね。
先日私も展示会にお邪魔して気になる新製品を片っ端から持ってみてあーでもないこーでもないしてきました。笑
テンションが上がったところでようやく重い腰をあげて今年の仕掛け作りを開始!
今年は仕掛けの仕様をちょっと変えてみようかと思案中です。
水中糸。
まずはメタコンポⅢ。
なんでデュラじゃないのかと言うと…めちゃくちゃ安売りしてたからです。笑
去年までメタコンポⅢの005で初期〜のライトな釣りに使ってました。
低比重系複合ラインですがベタ竿で引いてよし、立て竿で泳がせてもよしのオールラウンダーってイメージかな?
私の場合瀬だとオモリでドボンしちゃうので1箇所で瀬もチャラもやりたいような所にはいいと思います。
立て竿の泳ぎはナイロンには勝てませんが複合で狙いのピンを絞ってジワジワ泳がせる釣りも好きですね。
ちょっと根ズレには弱い印象ですので毛羽立ったらすぐ編み直しした方がよさそうでした。
メタビートは瀬用ですね。米代なんかの瀬が連続するような所や引き釣り一辺倒で行く時はこちらで。
ランスペシャルもたしか01だったかな?持ってますがあまり使わないかなと…
各比重:
メタコンポⅢ→2.1
ランスペシャル→9.3
メタビート→12.4
と、ランとメタビにそこまで変わりはないんじゃないかな…
使い分けるならメタコンポヘビー(5.0)とか、シマノの複合とかその辺じゃないかな〜
コンポ(2.1)とヘビー(5.0)はちょっと使用感変わる気がするけどラン(9.3)とメタビ(12.4)は重いしぶっちゃけあんまり使い分ける必要性が…?
沈めたいなら重いの使った方が手っ取り早い。
あとはアーマード01なんかも隠し球として持ち歩いてます。
岩盤やチャラ、トロで泳がせ一辺倒のときは使いますね〜
泳がせ→アーマード
オールラウンド→メタコンポⅢ
瀬釣り→メタビート
これをメインにして、あとは気分転換にナイロンとか使ってみようかな。
天上糸。
桧木内川や阿仁川の初期〜盛期、だいたいお盆頃までかな?
比較的ライトな釣りの仕掛けにはお試しでPEを導入してみようかと試しに仕掛けを組んでみました。
普段はチチワで複合と天上糸を接続する上ツケ糸ですがそこを少し変則的に。
複合にはチチワで接続、PE天上糸とはFGノットで接続。
普通の仕掛けなら下側(オトリ側)に長さ調節で折り返していると思うがそれを逆に上側(穂先側)に。
穂先から1mほどは絡み防止のフロロを接続。
今までは複合5m、フロロ天上糸4mで作ってましたがこれを複合5m、PE天上糸3m、フロロ天上糸1mに変更。
単純計算でフロロ部分が3m分PEに変わってるのでその分感度は上がってるはずなのですが…
果たしてどうでしょう?
あんまり違いがわからなかったらフロロに戻します。
PEにすることで頭上で木に引っ掛けたときのリスクは当然高くなってるし、なによりこれ仕掛け作るのめちゃくちゃめんどくさい…
そして米代、雄物のサイズ狙いにはあまり使いたくないなぁと…
返し抜きとかするとPEにした分負荷が竿にかかるだろうし、鮎もでかくなると余計に竿が心配。。。
慣れてきたとはいえまだまだそんなに上手い方ではないですからね。
接続部分も多くなってるからそれだけ切れるリスクも増えてるのでとりあえずライトな仕掛けで様子見ですね。
あといいこと思いついて。
それがこちら。
盛期〜後半に使う瀬釣り用仕掛けなんですが、わかりますかねぇ…(写真がめちゃくちゃ見づらい)
わかる人だけに伝わればそれでいいです。笑
本当は水中糸6m取りたいけど貧乏リーマンアングラーにはちと辛い。
16m巻の複合を買って5m30cmくらいで3本取るんですが、それで6m取ったくらいの攻撃範囲を持たせる工夫を…
さて、どうなることでしょう。
答えは今夏、鮎に教えてもらいましょうか。
楽しみだな〜早く夏にならないかな!笑
まだまだシーズンは先ですが、各地で展示会等始まるとどんどんソワソワしてくる季節ですね。
先日私も展示会にお邪魔して気になる新製品を片っ端から持ってみてあーでもないこーでもないしてきました。笑
テンションが上がったところでようやく重い腰をあげて今年の仕掛け作りを開始!
今年は仕掛けの仕様をちょっと変えてみようかと思案中です。
水中糸。
まずはメタコンポⅢ。
なんでデュラじゃないのかと言うと…めちゃくちゃ安売りしてたからです。笑
去年までメタコンポⅢの005で初期〜のライトな釣りに使ってました。
低比重系複合ラインですがベタ竿で引いてよし、立て竿で泳がせてもよしのオールラウンダーってイメージかな?
私の場合瀬だとオモリでドボンしちゃうので1箇所で瀬もチャラもやりたいような所にはいいと思います。
立て竿の泳ぎはナイロンには勝てませんが複合で狙いのピンを絞ってジワジワ泳がせる釣りも好きですね。
ちょっと根ズレには弱い印象ですので毛羽立ったらすぐ編み直しした方がよさそうでした。
メタビートは瀬用ですね。米代なんかの瀬が連続するような所や引き釣り一辺倒で行く時はこちらで。
ランスペシャルもたしか01だったかな?持ってますがあまり使わないかなと…
各比重:
メタコンポⅢ→2.1
ランスペシャル→9.3
メタビート→12.4
と、ランとメタビにそこまで変わりはないんじゃないかな…
使い分けるならメタコンポヘビー(5.0)とか、シマノの複合とかその辺じゃないかな〜
コンポ(2.1)とヘビー(5.0)はちょっと使用感変わる気がするけどラン(9.3)とメタビ(12.4)は重いしぶっちゃけあんまり使い分ける必要性が…?
沈めたいなら重いの使った方が手っ取り早い。
あとはアーマード01なんかも隠し球として持ち歩いてます。
岩盤やチャラ、トロで泳がせ一辺倒のときは使いますね〜
泳がせ→アーマード
オールラウンド→メタコンポⅢ
瀬釣り→メタビート
これをメインにして、あとは気分転換にナイロンとか使ってみようかな。
天上糸。
桧木内川や阿仁川の初期〜盛期、だいたいお盆頃までかな?
比較的ライトな釣りの仕掛けにはお試しでPEを導入してみようかと試しに仕掛けを組んでみました。
普段はチチワで複合と天上糸を接続する上ツケ糸ですがそこを少し変則的に。
複合にはチチワで接続、PE天上糸とはFGノットで接続。
普通の仕掛けなら下側(オトリ側)に長さ調節で折り返していると思うがそれを逆に上側(穂先側)に。
穂先から1mほどは絡み防止のフロロを接続。
今までは複合5m、フロロ天上糸4mで作ってましたがこれを複合5m、PE天上糸3m、フロロ天上糸1mに変更。
単純計算でフロロ部分が3m分PEに変わってるのでその分感度は上がってるはずなのですが…
果たしてどうでしょう?
あんまり違いがわからなかったらフロロに戻します。
PEにすることで頭上で木に引っ掛けたときのリスクは当然高くなってるし、なによりこれ仕掛け作るのめちゃくちゃめんどくさい…
そして米代、雄物のサイズ狙いにはあまり使いたくないなぁと…
返し抜きとかするとPEにした分負荷が竿にかかるだろうし、鮎もでかくなると余計に竿が心配。。。
慣れてきたとはいえまだまだそんなに上手い方ではないですからね。
接続部分も多くなってるからそれだけ切れるリスクも増えてるのでとりあえずライトな仕掛けで様子見ですね。
あといいこと思いついて。
それがこちら。
盛期〜後半に使う瀬釣り用仕掛けなんですが、わかりますかねぇ…(写真がめちゃくちゃ見づらい)
わかる人だけに伝わればそれでいいです。笑
本当は水中糸6m取りたいけど貧乏リーマンアングラーにはちと辛い。
16m巻の複合を買って5m30cmくらいで3本取るんですが、それで6m取ったくらいの攻撃範囲を持たせる工夫を…
さて、どうなることでしょう。
答えは今夏、鮎に教えてもらいましょうか。
楽しみだな〜早く夏にならないかな!笑
コメントは管理者の承認後表示されます(*^^*)